ねじです。
中国ドラマ「成化十四年~都に咲く秘密~」27話 あらすじ感想ネタバレ!パチパチー
前回は…
偽錦衣衛の新たな犯行が報告され隋州は放免される。
自ら毒に侵された唐泛は危険な解毒薬を次々に試す。
万通の画策によりならず者に追われる隋州は偽者と出会う。
汪植との会談場所に歓意楼を指定した李子龍は謎の武器を持参していた。
ここからネタバレ注意!
- 汪植達は避難し丁容のみで李子龍の残した武器の解体を試みる。
- 隋州は再度氷室に行くが断られてしまう。
- 両替屋を訪れた李飛と李游は足元を見られてしまう。
- 氷を手に入れた帰路隋州は錦衣衛に因縁をつけられる。
- 李子龍は湖畔で謎の人物と会話する。
- 隋州は襲撃計画を練る李飛たちのアジトに潜入する。
- 唐瑜は無理を続ける裴准を心配し食事をさせる。
- 汪植は武庫司を訪れ李子龍の武器について訊く。
- 成化帝に李子龍について報告した汪植は情報を伏せていたことを指摘される。
- 解毒方法を見つけられず悲嘆にくれる裴准を唐瑜が慰める。
- 唐泛は冬児に本を読み聞かせ今を大切に生きるように話す。
- 李飛たちの下に身を寄せた隋州はまた悪夢を見る。
- 湖畔で李子龍と密会した丁満は小さな壺を受け取る。
- 澄が見知らぬ人から受けとった丁満の壺には丸薬が入っていた。
汪植達は避難し丁容のみで李子龍の残した武器の解体を試みる。
万能丁容包丁みたいwが1人残って解除作業、あれ?この人イケメン?今頃?
1人でこの責任、ミスしたら木っ端みじんかもしれないのに、やるじゃん。
隋州は再度氷室に行くが断られてしまう。
霜じゃないちゃんとした氷だと死罪かも、でも「隋州の救った命」だったのね。
隋州は仲間に恩着せがましいことなんて言ったことなかったと思う、だからこそ相手も従ったんじゃないかな。知らんけど
両替屋を訪れた李飛と李游は足元を見られてしまう。
脅し取ったお金何に使ったのか、そんな身なりではね。
李飛が落ち着いてたのはこれが下見だったから、じゃあ襲撃は覆面か皆殺し。怖いって
氷を手に入れた帰路隋州は錦衣衛に因縁をつけられる。
なんで?隋州人望ないの?あーアホ万弟の息のかかった奴らだ、手下までアホ&面倒くさい。
凄い偶然wで李飛と李游が助けに、「隋州」って呼ばれてたのは聞こえなかったようだ。w
いいってことよ的に別れたけど2人を捕まえることにした隋州、これ以上のさばらせると面倒だもんねと思ったら、2人のためにもなるって隋州 of 隋州。なにそれ?
李子龍は湖畔で謎の人物と会話する。
むむっ!「ドゥルラ」「両国」「射らせた」なんやて!
予想癖くるくるくる~ぴきーん!オイラトの姫か!的外れだったら恥ずかしい…
隋州は襲撃計画を練る李飛たちのアジトに潜入する。
人が悪いよ隋州も李飛たちも、小僧に武勇伝さんざん語らせて。
自分が弱いと相手の力量ってわからないんだろうな。そーなん?
唐瑜は無理を続ける裴准を心配し食事をさせる。
澄は間が悪かったー、なんて読むのって「死」チョイス。
医者って激務、救いたい気持ちはわかるけどだからこその休養と栄養。
ところで今まで気づかなかったけど、姉上と澄の服が粗末。
嘉嬪とは言わないけどもうちょっといい感じにしてあげていただきたい。
汪植は武庫司を訪れ李子龍の武器について訊く。
馬侍郎とぼけてないか?民間では無理なんだから出どころは朝廷のはず。
ここで出てきた!大爆発、数千人規模って空爆か。
そんなのが原因不明のまま3年、何それ怖い。
もう1人新キャラ王憲、わかりやすいw変わり者。
中国の俳優さん全然知らないけど、名前テロップ出たらモブじゃないと判断。
また皇族だよ郡主の夫、明朝どうなってる?
成化帝に李子龍について報告した汪植は情報を伏せていたことを指摘される。
登用しないならどうして捕まえなかったのか?って訊く陛下、あの武器のこと知ってるのに。
自分の耳目である汪ちゃんをも監視する陛下、「お前は生きろ」って今度やったら殺すってことだよね。
天子はブレない、ずっと非情、貴妃が慈悲深く思えてくる。
摑まらないと倒れそうなんてヨロヨロ万じいみたいになっちゃったよ汪ちゃ…。アウ
そんな汪ちゃんを甘く見てるのか丁満、得意げに話してくるんだけどどういう魂胆だ。
ん?丁満…丁容、偶然か?
解毒方法を見つけられず悲嘆にくれる裴准を唐瑜が慰める。
ぼんやり本を毟ってる「毟る」って残酷な字。
神医って呼ばれてたの?知らなかったわ。
姉上も泣きたいけど、自分を責めてる裴准見たらハグしちゃうね。
唐泛は冬児に本を読み聞かせ今を大切に生きるように話す。
起きてはいられるのね、でも完全に死を覚悟した感じ。
そんな遺言みたいなこと言わなくても大丈夫だから。
それよりドゥルラは全然出てこないの大丈夫なの?
意識不明でこの時代だと脱水症状になるでしょ。
李飛たちの下に身を寄せた隋州はまた悪夢を見る。
兵士あるあるなんだろうか、李飛も悪夢見るってシンパシー。
湖畔で李子龍と密会した丁満は小さな壺を受け取る。
名前テロップの法則。言うほどすごくはないが
2人の会話は具体的なこと言わない、例えとか暗示とかって読み間違えやすい、そこが狙いか。
言ってる大魚って陛下のことか。
丁満は李子龍の手下ではないみたい、別の勢力もしくは立場だと思うけど何者なんだ。
私のって何?蠟で封じた壺。
澄が見知らぬ人から受けとった丁満の壺には丸薬が入っていた。
毒は李子龍がドゥルラを狙って使った、丁満はドゥルラの味方ではないけど死なれると都合が悪い。
それって、ドゥルラは丁満との取引のために射られたの?むーん
入ってた薬は1個だけで姉上取り乱しちゃう、止める裴准とで役割かわりばんこ。
24話の終わりから27話まで、もう解毒できてもいいと思うな。
ドゥルラのケガ、唐泛が隋州を責める材料くらいに思ってたのに、外れまくってる…今度から予想と逆って思うべきか。
って言いながらドゥルラ要人説w、当たってたら初期の傍若無人もウユンが子分なのも理解できるんだけど。
いつも不敵な汪ちゃんが寄りかからないと立ってられないなんて、陛下が一番怖いよ、万々歳。めでたくないから~