花様衛士~ロイヤルミッション~(錦衣之下)47話 あらすじ感想ネタバレ

欢瑞世纪
スポンサーリンク

ねじです。

中国ドラマ「花様衛士~ロイヤルミッション~(錦衣之下)」47話 あらすじ感想ネタバレ、今回は普通の時系列バージョン。パチパチー
どういうのが一番いいのかな、まあいいか。テキトーダナ

前回は…
藍青玄との会食で酔った今夏をおんぶする陸繹(=大人ダーレン)ますますラブラブ。
無理やり設定されたお見合いをぶち壊す今夏&偶然居合わせるも余裕の大人。
厳家の力をそぐために計略を巡らせる陛下。
陸家を付け狙う厳世蕃を警戒する父陸廷とそれでも絶対引きたくない大人。

この先ネタバレです!

陸繹の父陸廷には、厳家が人を陥れるのを保身のために傍観していた過去があった。

めちゃめちゃ父を責める大人なんだけど、まあねー、緒事情ってのもあると思うよ、何でも大人の思うように正しいものは正しいのだーっ!って押し通せないよ。

陸繹は夏家のことを調べる。

え、今夏は17歳なの?思った以上に若いな。マエモキイタカ

ここで適合度チェーック!
むーん、この子役ちゃんからああはならないなぁ、そう簡単にシンクロしないな14億人もいるのに。

厳世蕃(以下若様)にとって、ウ(変換候補に出ないめんどうや)将軍は単なるエサで、真のターゲットは陸親子。

若様よくわかってる、父親と違って大人の実は情に厚いところを利用する気ね。
こっちはガチのドSだもんね、容赦ない。

対抗するものは第ニの夏然にかー、あれで周りを震え上がらせたんだよね。
睨まれた以上単なる保身じゃ足りないよ、積極的に立ち向かわないと現状維持すら望めない。
相手に隙が無ければそれを作るのが悪人だし。

スポンサーリンク
陸繹は投獄されたウ将軍を訪ねる。

すっかりしょぼくれた将軍、大人はずっとリスペクトしてるけど今いちピンとこないんだよね、英雄に見えん、色白だから?
俺は無骨な男だ的なこと自分で言ってるのもねー、わかってるなら開き直っとらんと変える努力しろよって思う。
部下の命預かる立場ならなおさら。
戦で死ぬのが本望かなんか知らんけど、大人を巻き込むのやめてくれないかな。

陸廷は陸繹の将軍に関する報告書にダメ出しする。

このお父さん思慮が深いのか逃げ腰なのか保身が強いのか、全部か。
でも大人も一旦引くしかない、大人まで罪に問われちゃ助けられないって一理あるからね。

ウ将軍のことを聞いた今夏は大人の様子を見に来る。

まず心配なのは将軍じゃなくて大人、うんそうだよね。
今夏は優しいよ、ちらっと会っただけしかもまあまあ感じ悪かったウ将軍の力になろうなんて、しかもねじが嫌ってるっていうのに。ソコハイイダロ

陸廷は陸繹の幼少時のことを思い出し、将軍救出の知恵を授ける。

適合度チェッーク!その2。
うーん、この子は頑張れば大人風になれるかもしれない。
父のセルフ若い頃は…なんやろ、現代ものみたいに前髪マジックも使えないし、いや使っても無理や。
なんだかんだ老練の知恵で助けてくれる陸父、まだ捨てたもんじゃないか。

陸繹は藍青玄を呼び出し、ウ将軍のことについて相談する。

中学生みたいないたずらもしちゃう仲良しの2人。
心配して助言してくれる、上か下の人に囲まれてるような大人にとって、青玄だけは対等な友達って感じでいいよね。
じゃそういうことでドウイウ、ここはひとつ2人で悪だくみだ。

藍青玄のインチキ予言と陸廷の助言が功を奏しウ将軍は釈放される。

金の家具に黄色い服、陛下猜疑心からの保護色かw。

ウ将軍釈放の知らせを聞いた厳世蕃は、陸廷が息子を守るためにやったことだと話す。

的確だわー、若様何でもお見通しやん。
陸親子の関係を不思議がってるけど、2人を倒したいならそこをどうにか利用すべきね。ドッチノミカタヤ

陸繹は今夏の家にあいさつに行く。
最初は難色を示す義母だけど結局話はまとまり、2人は楽しくデートする。

嫁にやろうと躍起になってたのに素直に喜ばないのねー。
大人の本気度を確かめたかったのか。
泣く子も黙るとか言われてる錦衣衛のしかも陸繹ってところはスルーなんかw。
お許しが出て大喜びの今夏、それを見てかわいいー!ってなってる大人、ニヤリじゃなくて二コリになってきてる。

鯤の飾りを見て「宝を拾った」って大人、拾った宝って今夏だよね。
で、鯤って何よ?
調べた、伝説の超巨大魚だって、体長は何百kmもあるらしい。
さすが白髪三千丈、つまり今夏は得難い超大物ってことだな。フム

陸繹は過去の記録や他の要素を照らし合わせて、今夏が夏家の娘で厳家から守るために意図的に隠されたのだと気づく。

喜んであげて欲しいけど、大人嬉しくなさそうだな。
惨殺されたなんて言いにくいか。
陸父が傍観してたことも、でもそれは大人のせいじゃないし、陸父が悪事に加担してたわけじゃないから乗り越えられるんじゃないの?

スポンサーリンク
今夏が着ていた衣の話から姪であると気づく林菱。
今夏は喜ぶが義母はショックを受ける。

菱ったらよく見たら姉上に似てるって、似とらんしw。
過去の菱の前髪マジックは効果絶大、めっちゃ若く見える。

今夏は夏家の惨劇のことを聞く。

どう見ても人工芝の上に横たわる今夏実母w。ワラウトコジャナイ
この先夏今夏なん?違うか、本名は教えないの?

今夏は叔母は見つかったけど変わらず側にいると義母に言う。

お義母さんにも普通に喜んでもらいたかったけど、リアルな反応はああかも。
俯いた金貨の泣き顔めっちゃ可愛いなぁ大人に見せたい。

ずっと嘘をついていたと詰め寄る林菱に、楊程万は守るためだったと話す。

これは怒るって、今夏に言わないのはまあ許せるけどさ、無駄にあちこち探すのを黙って見てたりとかね、ないわー。
だいたい楊父の言うように秘密を知らなければ安全なのか。
まあ知ってたら菱はどうしたってほっとけないか、何かと今夏に関わって結果自分も今夏も危険にさらしたかもしれないな。
大切な存在って心の支えだけど、同時に弱点だからね。
でもあんな惨劇見たらかわいがるより守ること優先するんじゃない?

林菱は陸繹が今夏に求婚したと楊程万に告げる。

楊程万「な、なんやて?!」トハイウトランケドモ
次回説明するのかね、納得できるんだろうか。

←46話へ   48話へ→