花様衛士~ロイヤルミッション~(錦衣之下)52話 あらすじ感想ネタバレ

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欢瑞世纪
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ねじです。

中国ドラマ「花様衛士~ロイヤルミッション~(錦衣之下)」52話 あらすじ感想ネタバレ普通のん。パチパチー

前回は…
厳世蕃(以下若様)は今夏に拷問を加えた上夏然を弾劾したのは陸廷だと教える。
陸繹(以下大人ダーレン)は今夏と引き換えに顔紹けいの証言を渡すよう厳世蕃に要求される。
陸繹は陸廷に今夏の出自を教え助けるように頼む。
助け出された今夏を看病する陸繹だが目覚めた今夏の表情は硬い。

この先ネタバレです!

陸繹は藍青玄と会い今夏のため顔紹けいの証言を諦めたことを話す。

あれ?2人会わないんじゃなかったっけ?大人話を聞いて欲しかったのかな。アウ…

大切なもの=弱み、青玄も同じ考えだ。ピーター・パーカーモネジモ
でも大人はそれを超えてくるね〜、弱みだけど同時に鎧&モチベーションだって、だね。
今夏が弱みなのは娶られかけた時からバレてたのに、この切り札を温存してたんだよね。
それを今回使ってきたことで、顔紹けいがいかに重要かを若様ばらしちゃったんだ、さすがね大人、ただやられてばかりじゃない。

起きられるようになった今夏に寄り添う林菱と陸大賢。

まだ顔が青白い今夏が痛々しい。
ぶっ刺されたのに陸おじはめっちゃ元気w、今回も神医林菱まさに神!

落ち着いたら福建に移ろうって今夏が後ろ髪束でつかまれてるころ、大人は例のw手巾見てて…。
回想、拷問の管抜いたら腕から血がビューって、動脈切れてるじゃん!!! 神医まぎれもなく神!ビックリスルワ

とにかく別の証拠を見つけないとね。

今夏が楊程万から夏家と陸廷の関係について聞いているところに陸繹がやってくる。

全てを知ってて良かれと思って秘密にして…たのは最善か?そうは思えない。
なんかね、気が合わんな、いい父いい師匠なんだろうけど肝心なところがさー、悪びれることもなくてさー、いや、過ちに気づいてないのか?

大人来づらいと思うけど来ちゃうんだよね、愛ゆえに。アウ
敵本人じゃなくても死なないといけないものなの?
罪のない子供を殺して死んだ人は浮かばれるの?自分は清々するの?
取り乱す菱叔母見てて何度も大人は当事者じゃないのにって思った。

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自分の一族が皆殺しになっても同じことが言えるかどうかはわからんけども。

今夏も大人のためならできるのよ、叩頭くらい。
またつけてたんだ腕輪、捨てたりしないで返した、大人はこういうことにわずかでも光を見出して少し待ってて欲しい、今夏を困らせたりはしないように。

楊父がねーまたイラっとしたー、なにぼーっとしとるん!止めたりとりなしたりせんかい!ここでは唯一の第三者!

陸廷は今夏を呼び出し厳家の悪事についての記録を託す。

話があるなら自分で行け、偉そうに呼びつけてさ、本来ならあんたが叩頭して詫びる立場や。
病人だからって容赦せんからなっ!
今夏の周り回ったりして感じ悪い、錦衣衛の嫌なところが染みついてる。
跪いたから何?自分の蒔いた種言い訳できん悪事のせいやろ、大人や今夏のとは全然違う。
今わざわざ言わなくてもいい事実とやらで故人を批判したかと思ったら仮定の話で自分を正当化。
死に瀕してまだやっすいプライドが大事なん?なぜこんなに偉そうに自分のミスを語る。
小刀なんてパフォーマンス、六扇門舐めてるのか、どうせやらないってわかってるしもし刺されても先は短い、判断を今夏に押し付ける卑怯さ。

ブラックねじですが何か?

嘉靖帝の性格のせいにして待てって、そのころには自分死んでるじゃん。
騙された陛下じゃなくて騙した自分が悪いのに、生きているうちは騒動に巻き込まれたくないから?
謝罪の言葉は最後までなし、情けない奴め。

小殊の信念を見習え!

ここ、オープニングのすれ違いシーン、やっぱり見ちゃダメだなーエンディングも。
大人が今夏の家の前で佇んでるのバレてるのか。
自分の息子は可愛いんだねご立派なお父さん、他人んちは皆殺しになってもかまわないけど。
自分が陥れた無辜の人々にも親や子や愛する人がいるって思わないのか。
身内以外モブってマフィアの考え方だよ。

とにかく陸繹に類が及ぶから陛下に白状できないんだろう、巻物渡された今夏もそれは分かってるから早まったりしない、やっぱり狡い、けっ!

今夏は陸廷から受け取った記録の巻物を楊程万たちに見せる。

大事にしまうようにって、不安…、今夏の家セキュリティーあまいんだもん。

楊父は陸父の元部下だったね、足折られたのに恨んでないん?カッコつけか?モーナニヤッテモキニイラン

今夏の聡明で善良なことったら、陸父のこと評価してるみたい。
ずっと記録を保管してたのはいつか無実を訴えたいって思ってたからかもって。
心のすさんだねじちゃんはどうせ自分が楽になりたくて持ってた免罪符的なんやろと思ってしまうw。

大人来たけど…、そうだよ今夏やーいっつも大人ここに佇んでたよー。

陸廷は厳家のために準備してきた罠について陸繹に話す。

なんか風水的にすごい土地をどうにかしたんかな。
まあここは言う通り焦らず完璧なチャンスまで待ってやろう。ダレ?

大人に語ってること聞いてるとまだ反省が足りとらん!
って言ってるうちに帰らぬ人に スグシニスギヤ、なんだかなー負の遺産がっつり置いてった。

陸廷が亡くなったことを知り今夏は陸繹を心配する。

楊岳が言ってる「私たち」って上官さんと自分のことかな~、楊父入ってたら叔母も義母も入るからみんなって言うよね。
よく韓国ドラマで「ウリ」に反応するシーンあるでしょ、一緒w。

陸繹の死期が迫ってたから呼ばれたんだなって今夏気づいたよね。
素っ気ない振りでも落ち込んでるに決まってる大人を放って置けるはずもない。

喪の設えがなされた屋敷で陸繹は1人亡き父を思う。

回想、軽率に行動するなって、じゃああれは熟慮のうえでの暴挙か。オオーン
まあ今の大人に必要な教えではある。

やっぱり来ずにはいられなかったのね、今夏は人の心の痛みがわかる子、マフィアとは対極。
大人は誤解してたって、父親を理解したみたい。
成し遂げますって遺志を継ぐことでもある、それはいいけどさーなんかやっぱりダメだ陸廷。ボンヨヨヨーン

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