「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」2話 あらすじネタバレ感想 中国ドラマ

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ねじです。

シャオ・ジャン(肖戦)主演中国ドラマ「斗羅大陸」2話あらすじネタバレ感想 そこそこボリュームでぱちぱち~!

いよいよ学校での修行が始まるよ~。
どんな生徒たちと出会うんだろう?

この先ネタバレです!

「登場人物&用語一覧」と「あらすじ感想ネタバレの各話一覧」は準備中~。

第2話「魂師学苑」

浸ってたらひょっこり&笑顔の別れ

唐昊は唐三に言ったことを思い出している。
突然戻ってくる唐三。
拍子抜けする~w。

針を忘れちゃって。てへ
唐昊は針になるまでと言ったのは玄玉手の修練のためだったと説明する。

針に愛着があると言う唐三。
針ですらそうなら人にはもっとだろうと唐昊は心配する。
聞いてる顔幼いぃ~。

唐三は一人になる父を心配し残ろうかと訊く。
決めたのならやらなければいけないと言う答え。
魂師に詳しい父さん、元エリート魂師とか?

父子は笑顔でハグする。
唐三だけが父さん思いじゃなくて、父さんも唐三思いだった。

魂師学苑 新キャラのわかりやすい属性

村長と共に街へやってきた唐三は、学苑の入り口でふんぞり返っていた男に武魂を見せる。
学苑長はこんなとこにいないさ村長ぉ~。

別の男には推薦状がないなら帰れと言われてしまう。
素雲涛にもらった令牌を見せても信じず、村長にも失礼な態度をとる男柳龍。
小者感しかない。

もう一人別の男が年長者に無礼だと注意する。
男は諾丁城主の子蕭なんとか。
狼殿下渤王配下だ、胡散臭い嫌なヤツ似合う。

素雲涛の推薦なら武魂は特別だろうと期待する蕭なんちゃら。
藍銀草と知るとガラクタ呼ばわり。
特に気にしてない強メンタル唐三。

魂力水準も訊かれMAXだと答えると、入り口にいた男が食い気味に反応する。

蕭なんちゃら主宰の武術の会に誘われる唐三。
行けたら行くわとは言わない。

柳龍にこそっといたずらしてその場を去る。

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よくわからないが鋭い離れ目の男

実は雑用係だった入り口の男は、左の武魂も見せろと言い出す。

武魂について研究しているという男は、藍銀草だけで魂力水準がMAXになることはないと断言する。

別の強大な武魂を持っているはず、100年間で3人目の双生武魂だ。
いきなり見破られてぽかんとなる唐三。
双生武魂のこと知ってたらスペック聞いただけで気づくんじゃない?

男は学苑の居候で大師と呼ばれている。

大師は唐三の面倒を見ることにしたっぽい。
藍銀草を持つ唐三を伸ばせるのは自分だけだと自信満々。

唐三が何も言わないでいると三重の意味で賢いなと言う。
①いきなり拒んで大師を怒らせたくない
②大師を師と仰ぐ根拠を沈黙で問うている
③唯一の師だとは信じていない
ふむ、君もなかなかよ大師。

蕭塵宇の武術の会の胸糞悪さ

無辜のうさぎを殺すことが入会儀礼。

魂師は魂獣を殺すことで魂環のレベルが上がる。
狩るよねはぐれメタル。

会では血に慣れさせ根性を鍛えるためにうさぎを犠牲にする。
そういうのは訓練の総仕上げにやりがち、しかも人で。

学苑入口に可愛い女子現る

やたらと弾む娘は蕭塵宇の好みのタイプ。
蕭塵宇が自己紹介するも聞かずにさっさと行ってしまう。ww

嫌な予感がする、ひじ関節曲げない系…。
無邪気の表現って他にないのか。

唐三はうさぎたちを逃す。

うさぎとの絡みが多いって2回だけだけどシャオ・ジャンw。

生きるため日々の糧として食べるのとただ殺すのは違う。
魂獣もただ殺せばいいとは限らない。
強さと冷酷さは違う。
魂師であっても殺すのは悪い魂獣だけでいいし、自分の武魂に合うとしても人を傷つけないなら殺さない。

魂獣についての一般的な?対応と、それとは一線を画す唐三の考え方の違いがよくわかるシーン。
これは魂獣使いへのフラグ?そんなのあるかどうかは知らんけど。

入会を断る唐三、強者は弱者を守るためにいると言う。
カッコいいぞ!顔近いけど。

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男子寮のヘタレ洗礼

同室の学生たちをすでにシメていた王聖という男。
親分の自分に従えと言う。
あっさりOK~と言う唐三。歯牙にもかけない感

唐三が武魂殿からの推薦だと知ると、王聖は態度を変え嘘をついたと唐三を責める。

武魂が藍銀草なのに推薦された理由を知りたい王聖。主人公だからさ
かわいいからだろと言い出す唐三。自覚ありw

ひじ関節まっすぐ娘がやってきてけんかしようと言い出す。

どうやら唐三狙い。
無邪気に隣で寝るとか言われてめっちゃ迷惑。
ああ…膝関節も曲げないぃぃ。

娘とのけんかを余裕で受けて立った王聖。
虎の武魂を見せるがNO武魂の娘に無残に弄ばれる。

うさぎ武魂の娘の腰には殴られうさぎ的ぬいぐるみ。

寝台の角に頭を打ちそうになった王聖を助ける唐三。

布団を持ってきた大師にけんかは禁止、関わるなと言われる。
これはもう俺の唐三状態。

小舞と名乗る娘に挑まれ断りきれない唐三。
相手の攻撃をかわすばかりで、挙句に降参する。

本気を出してないと見抜く小舞。

小舞は勝てる者がいないなら自分がこの部屋を仕切ると言い出し、姐さんと呼べと男子たちに命じる。

女性が現れ部屋割りが間違っていたと告げ、小舞は仕方なく出て行く。
いや常識的にわかるだろ。

戦闘力の見極めができない王聖。

小舞が去り、どうしても親分を決めないといけないと言う。
なぜ勝てると思うのか?

勝負しない者は敵だと言われ応じる唐三。

けんか勃発の報

柳龍が蕭塵宇に報告するのを聞いた大師は驚いて飛び出す。
なんやて!俺の唐三が!

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お人好し唐三の曇りなき眼

心配する大師に事情を説明する唐三。
けんかをしようとしたら天井から燭台が落下、王聖を守って鼻血を出した。
背中打って鼻血て、頑張ると鼻血@韓国ドラマ思い出す。

この出来事で瞬時に兄貴呼びされ出す唐三。序列好きな皆さん

仲間のために引き受けた親分=室長=面倒くさいこと押し付けられ係。

疑おうよ勘ぐろうよ、リトルねじが言う。古いな~w

バイト先でも搾取されるんじゃないか純粋な唐三が心配

街の鍛冶屋で学徒工を志望する唐三。

ひょろっとした唐三を見くびる鍛冶屋のおやじ右三。

父親直伝の玄玉手を繰り出し匕首を打つ。
うぉぉ~!伝説の「乱披風錘法」だぁ!と言われても反応の薄い唐三。

お宝発見と大喜びされ工賃をもらう。
採用らしいが対価は妥当なのか?

鍛冶屋で分けてもらったパーツで燭台を釣り直す

これも親分として当然と思っている唐三。

取り巻きと化す同室生徒たち。
持ち上げて働かす気だろ。

はしたないうさぎ娘を拒否できない

夜中に男子寮に忍び込む小舞。

騒いでみんなを起こすわけにもいかず、いつの間にか腕枕させられる唐三。
うさぎの皮をかぶった子猫ちゃんか?

これは夢だと言い聞かせて寝ることにする。
寝るんかい!

ぐいぐい来るうさぎ娘

翌朝、同室の生徒たちの度肝を抜いた添い寝唐三&小舞。

小舞の髪を結ってあげるカリスマイケメン美容師唐三。

なぜ髪を結えるのか?から始まって次々に質問する小舞に唐三は淡々と答える。

声を落としながらも唐三母について訊き続ける小舞。

悲しいかと訊かれ、わからないと答える唐三。
かなしいかどうかがわからない、それが悲しいよpoor唐三。
父の唐昊は悲しんでいる、唐三は言う。

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第2話 感想

山出しの純朴イケメン唐三。
早速起きるエピソード、修行の前に人間関係なのね。
いいように使われがち、大師の心配も大げさじゃないかも。

その中で見えてきた唐三の人柄、基本穏やかだよね。
争いは好まないけれど言うべきことは言うし、正しいと思ったことは曲げない、カッコいいぞ。

目下の敵は蕭塵宇、お前マルフォイな。
そのうちただの雑魚になるんだろうけどしばらくはめんどくさそ。

大師、ただ者じゃないはずなんだよね。ねじさんのドラマ勘がそう告げる
本名を名乗らない理由ってなんだろう?
はっ!雑用係と見せかけて…実は村長ビンゴだったりして。

王聖は…事情は何かしらあるだろうけど基本大雑把な単純キャラかと。

問題はヒロイン小舞。うー
見た目や話し方動き方が可愛らしい&唐三が大騒ぎするような性格じゃない。
このあたりが効いて緩和されてるけど、言動は超自己中。
あんなに自分のやり方でぐいぐいって、どこかのお姫様とか?

夜這い言い方とかプライベートなこと一方的に訊きまくるとか、引くわー。
まあ、そうはいっても善良な心を持ってて、唐三はそこに惹かれていくとかなんだろな。知らんけど

「けんか」に違和感、右京発動。細かいこと気になる…
突発的じゃなく双方合意のもとに何かを決める手段として戦うのってけんか?

「バトルしようぜ」は使えないか…。ポケモンマスターに―♪
じゃ勝負?手合わせ?腕比べ?

全話書きたかった作品ですが…

もう書けません。のぉぉーーーん!

またやってしまったから。何やってるんだ自分

最終話だけは姉妹ブログにアップ予定です…。遠い目