ねじです。
中国ドラマ「花の都に虎(とら)われて~The Romance of Tiger and Rose~传闻中的陈芊芊」キャラクター紹介ぱちぱち~!
陳芊芊 赵露思:チャオ・ルースー
花垣城主の三女、元々の設定は傍若無人で公主を自称する迷惑キャラ→表記は「前芊」漢的に名付けてみた3話で韓爍に毒殺されるはずだった。
駆け出し脚本家の小千が自分の書いた物語の中に入り前芊に憑依して「後芊」→表記は「芊芊」になる。
目的はストーリーを完結させて元の世界に戻ること。
明るくへこたれない性格でかなり調子がいい。
前芊のキャラによる「映画のジャイアン効果」でメンズに好印象を与える。
恋愛経験0で全知の神、ストーリー完結を最優先としているため、他人には理解しがたい行動を取ることがあり、韓爍は翻弄されていく。
韓爍 丁禹兮:ディン・ユーシー
花垣城と長年敵対し現在は表向き従属関係にある玄虎城のイケメン若君。
心臓の病を抱え二十歳までは生きられないと宣告されている。
花垣城の宝であり万病に効く「龍骨」を手に入れ病を治すことを目論み、全快した暁には花垣を滅ぼすという野望を抱いて婿入りする。
体は弱いが文武両道、男性上位の玄虎男子であるためそこそこ俺様キャラ、女性上位の花垣では苦渋を飲まされることが多い。
強引に結婚させられた芊芊を文字通り殺したいほど憎む。
あれ?こっちも恋愛経験ないんじゃない?と思わせることがある。
裴恒 盛英豪:ション・インハオ
芊芊の許嫁で小千のお気に入りのキャラ、男性ながら公主や高官の娘たちが通う学堂の教授を務めるほどの秀才。
名門の子息で長身、女子人気が高く芊芊もぼーっとすることがある。
許嫁の夫になってしまった韓爍に対しても気遣いの出来る君子of君子。
芊芊を嫌っていたが、映画のジャイアン効果&後芊の魅力によりカワウソスマイルを見せるようになる。
芊芊とたぶん韓爍もそうだから裴恒も恋愛経験ないんじゃない、とテキトーな理由で怪しまれている。
陳楚楚 周紫馨
花垣城の二郡主、文武両道&努力を惜しまない真面目な頑張り屋。
ママ城主からいつも厳しくされているが、それが次期城主としての教育だと本人は知らない。
さらにママ城主の実子ではないため、溺愛される芊芊に羨望と劣等感を抱き、常に焦燥感に追い立てられている。
芊芊の行動が意図せず楚楚を追い込んでしまったりすると、ダークサイドに堕ちることになるんじゃないかと心配されている。
陳沅沅 赵昕
花垣城の大郡主、体が弱く障害のため車椅子生活だが医術に長けている。
悲観的でひき引きこもりがち、遺書を更新するのが趣味。
次期城主レースは実質圏外、芊芊を避けているがケガしたときには駆けつけてくれる。
恋愛に憧れながら諦めていると言い、ってことはどこかで諦めていない。
3大火鉢&手炉心配されキャラ何それ?に入れるかが気になるところ。
蘇沐 权沛伦:チュエン・ペイルン
教坊司のNO.1楽師、誰にも媚びないが芊芊だけは例外。
教坊司オーナーのうざ²七に虐げられているが、じっと耐えるしかない身の上。
偏見を持たず接してくれる芊芊に感謝している。
職業柄女子への接し方気遣いが素晴らしく、そのしっとりした言動で芊芊をドキドキさせることもしばしばある。
蘇子嬰 陈名豪
裴恒とは一緒に育った弟のような存在。
小千が脚本の執筆に行き詰って後からつけ足したキャラ。
従順で気が利くため芊芊にはかわいがられるが、裏では小芝居で韓爍を悪者にすることに長ける侮れないキャラ。
花垣城主 胡彩虹 ウツクシスギルナマエ
花垣の絶対的城主にして三姉妹の母、芊芊を溺愛していて姉たちとの間の確執の一因を作っている。
林七 魏笑
命名「うざ²七」城下一裕福な家の娘、教坊司や鉱山のオーナー。
芊芊が大嫌いで死ねばいいと思っていて、チャンスがあれば殺る気。
1度も勝ったことがないのにしつこく仕掛けてくる。
使える画像見つけたら昇格予定
梓鋭
芊芊の側仕え、明るく能天気、仕事はポンコツ。
白芨
韓爍の側近、梓鋭とは時にコンビ芸的なケミストリーを生む、仕事はポンコツ。
桑奇
城主の側近、よく気が利きフォロー上手なためぜひ仲間にしたいキャラ、城主のことどう思っているかが気になる。
梓竹
楚楚の側仕え、楚楚に忠実で楚楚を若城主にするため芊芊に牙をむく、仕事は過激な方法を選びがち。
梓年
沅沅の側仕え、悲観的な主に対し常に前向きな言葉をかけ丁寧にお世話する、3梓の中で一番よさそうなお付き。